シルクさんから年次分配月のお手紙届く&2歳出資馬更新動画へコメント
切り替えるの面倒だし、もう出資馬ネタもこっちにちょいちょい書いてしまおうw
今年の年次分配月も+配当で結構お小遣いを頂けた。
半分はヒンドゥタイムズが稼いでくれたものだが、愛馬みんなが頑張ってくれたおかげなので嬉しい。感謝感謝。今年は大変なことになってるけどなんとかよろしくお願いします。
記念カキコ。政府からの10万円より優秀w
さてさて、
あらゆる楽しみが奪われていく中で、耐えに耐えて開催を続けてくれている中央競馬。
本日、5月いっぱい、日本ダービーまでの無観客開催も正式に発表されてしまいましたが
おかげさまで充実の春を迎える2歳馬たちも例年通りの気持ちで見ていられるわけです。
もちろん大なり小なり影響を受けてはいるのでしょうがね。
だいぶ競走馬としての個性が見えてくる時期なので、ここらで出資馬の今の状況から想像できるイメージを膨らませておこう。あとで答え合わせ的に使えるように。
まずはアリーヴォ (4/13 空港)
ゆっくり身体が出来てくるイメージのドゥラメンテでさらに5月生まれらしく幼さの目立つ馬だった。
今でもそういう部分は残ってるし、まだ体力的に劣るところも見受けられるがだいぶ血統的な良さが出てきたと思う。
馬体も460キロ台まできてそれなりに筋力が伴ってきたのか、ドゥラメンテ×Storm Cat系らしく可動域の広いストライドを活かした走りができるようになってきた。
体質的にはどちらかというと芝向きに映るがどうだろうか。
Haloクロス馬でもともと捌きは綺麗な方だったので、まだまだ大きく育つはずだからもっと筋力付けて、大きく強く走れるようになって欲しいな。いっぱいご飯食べてもっと体力つけような!
気持ちがだいぶノッてきたのは良い傾向だと思いたいね。
続いてノワールドゥジェ (4/17 空港)
黒い馬は良く見える、とはよく聞く話ですが、まあ良く見えるよねw
普段からテンションの高い馬だっていうのはあっても、だいぶ筋肉の付き方が良くなってきてこの活気。
ずっと精神的な問題と、飼い食いの悪さを言及されてるので少々不安はあるけど、観測できる範囲内では付くべきところに肉は付いていってるし馬っぷりも好感。
確かにこれももう少しふっくら見せられるようになれば最高なんだろうけどね…
走りはこの血統らしく機敏でしなやかな捌きが目立ってスピード感のある綺麗なフットワークをしている。最近は身体に力がついて、だいぶ安定してきたように思う。
芝の上を気持ちよさそうに走る姿、早く見たいな。
問題はタメを利かせたりギアチェンジとか緩急に対応できるかって所だろうから、やっぱり精神面の成長は不可欠やね。このまま一本調子な雰囲気だとあんまり距離ももたないだろうし。
とにかくたくさんご飯食べて、もう少し大人になろうな!
続いてセラフィナイト (4/1~10 空港)
募集時、体高がなく394キロしかなかった彼も 430キロまできました。
馬体からも血統からもどのみち適性は短めだろうし体高はあまり必要ないからどんどん幅が出てくるといいなって思ってた。
今のところ文句なしの成長曲線。生まれが遅めでまだまだ幼さは残すけど、身体がしっかりしてきてなかなか良い内容の走りができている。
体型や走りにスリープレスナイトからの影響をそこはかとなく感じさせるので、橋口厩舎オタクをしていた身には嬉しい限り。
牡馬としては成長力の塊みたいな血統なので長く頑張ってくれるといいなあ。ケガだけはないようにお願いしたい。
自然とスピード出る感じで、前がヌレイエフだし、やっぱり適性距離は短めなんじゃないかな~と思うけど、どういう競走馬に育つか楽しみにしてる。
まだまだ大きくなるはずだからどんどんご飯食べような!
4頭目はカラレーション (4/10~11)
1.5次で引っ掛けた馬。おそらく最初で最後のキンカメ産駒への出資になるはず。
単純にキンカメ系とハーツはニックスなので、ハーツオタとしても割と躊躇なく手を出した感じ。
脚長で綺麗な走りをするので断然芝向きだろうが、体高のわりに思ったほど幅が出ず身体が膨らんでこない。飼い食いもあんまり良くないようで馬体重はまだ410キロ台。
これは正直誤算だったね。この時期にはもう最低でも430キロくらいまでは大きくなってるイメージだったから。
とはいえ体高はあるから走ってるところを見る限りでは別段馬体重のなさは気にならない。ダイナミックな走りをするし、しっかり芯があって安定感ある。体力的にも何も問題なさそうだ。
確かにもっと大きくなれれば…という思いはあるけど、実際そこまで気にする必要ないのかもしれない。芝の中距離ってところかな。
もっとたくさんご飯食べような!
最後にベルゼール (4/2~4)
2歳の持ち馬で最も早い脱北本州移動を果たしたのがこの馬。
1.5次申し込み。性懲りもなくまたまた平田先生のところ。もはやここまでくるとただの平田厩舎オタクである。絶対シルクの平田馬でアタリ引いてやるんだからという意地。
血統配合的な話をすればスクリーンヒーロー産駒として申し分なく、母系の資質も確かなもので、兄弟もみんな優れたポテンシャルを示している。
本馬のデキも文句なく、能力があるのは間違いないと思うんだよな。
いっとき見せていた非力さも最近はあまり気にならなくなってきていて、順調に鍛え上げられている感はあったので早期移動もまあ納得。
この馬の場合はまずテンション面。おそらく精神的な部分がかなりぎりぎりw
如何にもスクリン牝馬という難しさを抱えているわけで、そこがどう転ぶかだろう。
上手くいけば…という期待はもちろんあるけど、平田先生のところってのも含めてフラグ感満載で、とにかく優しい気持ちで見守るしかない。
あと飼い食いな。なんかみんなに言ってるけど、とにかく飯だけはしっかりたくさん食おうな!
(ものすごくどうでもいいことなんだけど、気が勝った線が細めのスクリン牝馬ってとこも含めて、なんかこの馬はウインさんのとこの馬っぽさがあるんだよな。本当にただの個人的な感想なんだけど)